2024-05

協議会ニュース

週刊!鉄道協議会ニュース【2024年5月19日~5月25日】

長期不通だったJR津軽線の蟹田~三厩について、沿線自治体は廃止を容認しました。決め手になったJR東日本の新交通モデルも解説します。
コラム

函館本線の余市~小樽の鉄道を残すために「本当に必要なこと」

余市~小樽は、利用者の多さから鉄道の存続を願う声が増えているようです。廃止が決まった路線を存続させるためにできることを考えます。
協議会ニュース

週刊!鉄道協議会ニュース【2024年5月12日~5月18日】

佐賀県は、西九州新幹線の未整備区間について、長崎県とJR九州を交えた三者協議を開催しました。この協議の目的について解説します。
JR

【JR西日本】高山本線も経営分離させるか?鉄道存続をめざす富山の野望

高山本線のJR西日本管轄線区について、富山市は上下分離などの経営分離計画を進めています。富山市の取り組みや考えをまとめました。
私鉄

【上信電鉄】鉄道は再生できるか?自治体支援の増加で法定協議会に移行

みなし上下分離で沿線自治体から支援を受けている上信電鉄。ただ、補助金の増加が課題となり法定協議会で支援内容の見直しが進んでいます。
協議会ニュース

週刊!鉄道協議会ニュース【2024年5月5日~5月11日】

2030年度末の予定だった北海道新幹線の札幌延伸が遅れる見通しです。並行在来線やJR北海道の経営改善計画への影響について解説します。
廃止路線

【長野電鉄】屋代線が存続できなかった理由―廃止ありきの協議会

2012年に廃止された長野電鉄屋代線は、本当に存続できなかったのでしょうか。「廃止ありき」と揶揄された協議会の流れを検証します。