赤字ローカル線の廃止を防ぐために、沿線自治体が知っておきたい鉄道の基礎知識や鉄道事業者との協議で参考になるポイントなどをまとめました。
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JR赤字ローカル線の存続・廃止協議で待ち受ける5つの選択肢
「存続も廃止も前提にしない協議」を求めるJR各社は、赤字路線をどうしたいのでしょうか。過去の協議で示された5つの選択肢を解説します。
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青春18きっぷは廃止されない?JRからみたフリーきっぷの存在感
2024年も発売が決定した「青春18きっぷ」。廃止の噂が絶えないものの、JRからみるとコスパのよい希少な商品です。その理由を解説します。
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函館本線の余市~小樽の鉄道を残すために「本当に必要なこと」
余市~小樽は、利用者の多さから鉄道の存続を願う声が増えているようです。廃止が決まった路線を存続させるためにできることを考えます。
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鉄道の廃止協議はなぜ必要?事業者が一方的に廃止にできない理由
法的には鉄道事業者の届出で廃止にできる赤字路線。ただ実際は沿線自治体に同意を求めるのが通例です。事業者都合で廃止にできない理由を解説します。
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輸送密度2,000人/日未満の三セク・私鉄リスト(2016~2021年度)
第三セクターと中小私鉄の輸送密度2,000人/日未満の路線を一覧にまとめました。コロナ禍前の2016年からの輸送密度を掲載しています。
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【現地調査】北上線無料実験のその後…利用者は増えたのか?
JR北上線では2023年11月に全線無料の社会実験を実施しました。あれから5カ月、利用者は増えたのでしょうか。現地で調査しました。
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【現地調査】JR北上線の廃止を防ぐには?路線バスも維持困難な地域の実態
廃止が噂されるJR北上線の利用実態を現地調査しました。沿線地域を走る路線バスの実情も、解説します。
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35年間で95%減ったローカル線も!JR線区別の減少率を調査
JRローカル線(輸送密度2,000人/日未満)の減少率を線区別に調査しました。輸送密度ベースで減少率の高い線区をランク別にまとめています。
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上下分離より負担が重い?鉄道廃止時の行政負担額の求め方
鉄道を存続させるために上下分離方式を採用する自治体が増えています。その支援額と、鉄道廃止時の行政負担額とを比べる方法を解説します。
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黄線区は3年延命?JR北海道のアクションプラン検証報告
JR北海道の「黄線区」で取り組んできたアクションプランの総括的検証報告書がまとまりました。黄線区の将来を報告書の内容より考察します。