災害後の復旧・廃止をめぐる赤字ローカル線の協議会リスト

コラム

BRTで赤字ローカル線問題は解決しない?自治体がBRTに頼る理由

BRTを赤字ローカル線の代替交通として検討した結果、断念する自治体が多いようです。BRTのメリットデメリットを自治体視点で解説します。
コラム

米坂線は復旧できるか?存続・廃止協議の行方も予想

米坂線の復旧をめぐり山形・新潟の県知事は「赤字問題とは別協議で」と廃止への危機感を表しています。知事の発言から協議の行方を予想します。
三セク・公営

【信楽高原鉄道】公有民営方式で廃止の危機を乗り越えた信楽線

信楽高原鉄道は廃止の危機に何度も直面してきました。現在も存続できている理由や、地域を巻き込んだ利用促進策について紹介します。
JR

【JR東海】名松線はなぜ復旧できたのか?復旧後も残る廃止の不安

JR名松線は台風で甚大な被害を受け、復旧までに6年以上を要しました。名松線はなぜ復旧できたのか、自治体の動きとあわせて解説します。
コラム

JR津軽線は廃止を防げるか?自治体とJR東の協議の行方を予想

JR東日本は、津軽線の存続・廃止をめぐる協議会の設置を求めました。沿線自治体は、どう対応するのか。協議会の行方を考察します。
JR

【JR東日本】只見線はなぜ復旧できたのか?沿線自治体の活動を振り返る

一部不通となっていたJR只見線が、2022年10月に全線復旧。復旧されるまでの流れを、自治体の取り組みを中心に振り返ります。
JR

【JR東日本】花輪線を存続させる方法-自治体のさらなる支援は得られるか?

JR花輪線は一部区間で利用者が大幅に激減し、存廃が議論されています。自治体の取り組みを中心に鉄道の存続・廃止を考えます。
JR

【JR北海道】根室本線(富良野~新得)の廃止決定まで6年以上を要した理由

廃止が事実上決まった根室本線の富良野~新得間。鉄道が廃止になった経緯を、JR北海道と沿線自治体との協議会の内容から解説します。
JR

【JR北海道】自治体と協業できなかった日高本線(鵡川~様似)の末路

2021年に廃止された日高本線の鵡川~様似間。廃止になった経緯を、JR北海道と沿線自治体との協議会の内容を中心に解説します。