災害後の復旧・廃止をめぐる赤字ローカル線の協議会リスト

JR

【JR西日本】美祢線の廃止を防いだ沿線自治体の取り組み

JR美祢線は2010年の豪雨災害で廃止の危機にさらされます。その危機を回避した沿線自治体の補助や利用促進などの取り組みをまとめました。
コラム

BRTで赤字ローカル線問題は解決しない?自治体がBRTに頼る理由

BRTを赤字ローカル線の代替交通として検討した結果、断念する自治体が多いようです。BRTのメリットデメリットを自治体視点で解説します。
コラム

米坂線は復旧できるか?存続・廃止協議の行方も予想

米坂線の復旧をめぐり山形・新潟の県知事は「赤字問題とは別協議で」と廃止への危機感を表しています。知事の発言から協議の行方を予想します。
三セク・公営

【信楽高原鉄道】公有民営方式で廃止の危機を乗り越えた信楽線

信楽高原鉄道は廃止の危機に何度も直面してきました。現在も存続できている理由や、地域を巻き込んだ利用促進策について紹介します。
JR

【JR東海】名松線はなぜ復旧できたのか?復旧後も残る廃止の不安

JR名松線は台風で甚大な被害を受け、復旧までに6年以上を要しました。名松線はなぜ復旧できたのか、自治体の動きとあわせて解説します。
コラム

JR津軽線は廃止を防げるか?自治体とJR東の協議の行方を予想

JR東日本は、津軽線の存続・廃止をめぐる協議会の設置を求めました。沿線自治体は、どう対応するのか。協議会の行方を考察します。
JR

【JR東日本】只見線はなぜ復旧できたのか?沿線自治体の活動を振り返る

一部不通となっていたJR只見線が、2022年10月に全線復旧。復旧されるまでの流れを、自治体の取り組みを中心に振り返ります。
JR

【JR東日本】花輪線を存続させる方法-自治体のさらなる支援は得られるか?

JR花輪線は一部区間で利用者が大幅に激減し、存廃が議論されています。自治体の取り組みを中心に鉄道の存続・廃止を考えます。
JR

【JR北海道】根室本線(富良野~新得)の廃止決定まで6年以上を要した理由

廃止が事実上決まった根室本線の富良野~新得間。鉄道が廃止になった経緯を、JR北海道と沿線自治体との協議会の内容から解説します。
JR

【JR北海道】自治体と協業できなかった日高本線(鵡川~様似)の末路

2021年に廃止された日高本線の鵡川~様似間。廃止になった経緯を、JR北海道と沿線自治体との協議会の内容を中心に解説します。