輸送密度1,000~2,000人/日の赤字ローカル線の協議会リスト

三セク・公営

【樽見鉄道】三セク優等生が一転!鉄道の廃止は避けられるか?

樽見鉄道は貨物廃止後に経営が悪化。廃止の声も聞かれるなか沿線の住民や自治体が取り組んでいる、樽見鉄道の支援活動を紹介します。
コラム

JR北海道の黄線区廃止を避けるには?アクションプランが空振りの理由

JR北海道は沿線自治体と協力した事業計画「アクションプラン」を進めています。これまでの施策内容から黄線区の存続・廃止を考えます。
私鉄

【岳南電車】赤字路線への公的支援は妥当か?便益の数値化で存続を探る自治体

岳南電車は、沿線自治体から多額の公的支援を受けながら運営しています。鉄道の便益を数値で明確に評価する富士市の考えや計画を解説します。
私鉄

【上田電鉄】二度の廃止危機を乗り越えた自治体の別所線への思い

上田電鉄の別所線は、これまで幾度も廃止の危機に直面してきたローカル線です。その危機を救ってきた沿線自治体の取り組みをまとめました。
三セク・公営

【えちぜん鉄道】赤字ローカル線を「社会資本」と認めた沿線自治体の努力

廃止宣告された赤字ローカル線・えちぜん鉄道は、なぜ復活できたのか。沿線自治体の取り組みを交えながら、えちぜん鉄道の現状を紹介します。
三セク・公営

【万葉線】廃止表明から一転!万葉線を救った自治体と市民の力

廃止も検討された万葉線。それを防いだのは沿線自治体と市民団体でした。協議会の取り組みを中心に復活を遂げた理由を解説します。
三セク・公営

【北越急行】内部留保で「ほくほく線」は維持できるか?

北越急行ほくほく線は、北陸新幹線の金沢延伸にともない経営環境が激変しました。内部留保による赤字補てんだけで生き残れるのか?沿線自治体の取り組みを紹介します。
私鉄

【小湊鉄道】自治体との連携を強化した「房総横断鉄道計画」とは?

小湊鉄道は自治体と連携し、房総横断鉄道計画を進めています。経営方針にも大きな影響を与えた房総横断鉄道計画。その内容に迫ります。
私鉄

【上毛電鉄】鉄道の廃止を防いだ「群馬型上下分離方式」とは?

上毛電鉄は「群馬型上下分離方式」といわれる公的支援で経営が支えられている私鉄です。その内容や自治体の取り組みを解説します。
三セク・公営

【真岡鉄道】SLを核とした観光誘客で鉄道を存続できるか?

真岡鉄道はSL運行で観光利用の取り組みに力を注いでいますが、経営は厳しい状況です。公的支援をはじめ、自治体の取り組みをまとめました。