2023-04

コラム

米坂線は復旧できるか?存続・廃止協議の行方も予想

米坂線の復旧をめぐり山形・新潟の県知事は「赤字問題とは別協議で」と廃止への危機感を表しています。知事の発言から協議の行方を予想します。
私鉄

【神戸電鉄】粟生線の廃止は防げるか?沿線自治体が上下分離に否定的な理由

廃止の噂が絶えない神戸電鉄の粟生線。沿線自治体は長年支援を続けますが、上下分離方式への移行には否定的です。その理由を解説します。
三セク・公営

【京都丹後鉄道】WILLERへの運行委託で赤字はどれだけ減ったのか?

「日本一赤字の多いローカル線」といわれた京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)は、WILLERに運行委託後、どれだけ改善したか検証します。
コラム

輸送密度1,000人/日未満のJR線区リスト(2016~2023年度)

再構築協議会の対象となる輸送密度1,000人/日未満のJR線区一覧です。2016年から2023年までの輸送密度を掲載しています。
私鉄

【近江鉄道】廃止の可能性もあった?鉄道の価値を再認識した協議会の経緯

廃止も検討された近江鉄道。沿線自治体は上下分離方式を導入して、鉄道の維持に努めています。上下分離方式を受け入れた理由を解説します。
三セク・公営

【信楽高原鉄道】公有民営方式で廃止の危機を乗り越えた信楽線

信楽高原鉄道は廃止の危機に何度も直面してきました。現在も存続できている理由や、地域を巻き込んだ利用促進策について紹介します。
私鉄

【伊賀鉄道】公有民営方式でも苦境…鉄道は存続できるか?

伊賀鉄道は公有民営方式で運営する鉄道事業者です。利用者数の減少に歯止めがかからない原因や、沿線自治体の利用促進策をまとめました。
JR

【JR東海】名松線はなぜ復旧できたのか?復旧後も残る廃止の不安

JR名松線は台風で甚大な被害を受け、復旧までに6年以上を要しました。名松線はなぜ復旧できたのか、自治体の動きとあわせて解説します。