輸送密度1,000人未満/日の赤字ローカル線の協議会リスト

コラム

米坂線は復旧できるか?存続・廃止協議の行方も予想

米坂線の復旧をめぐり山形・新潟の県知事は「赤字問題とは別協議で」と廃止への危機感を表しています。知事の発言から協議の行方を予想します。
三セク・公営

【京都丹後鉄道】WILLERへの運行委託で赤字はどれだけ減ったのか?

「日本一赤字の多いローカル線」といわれた京都丹後鉄道(北近畿タンゴ鉄道)は、WILLERに運行委託後、どれだけ改善したか検証します。
コラム

輸送密度1,000人/日未満のJR線区リスト(2016~2023年度)

再構築協議会の対象となる輸送密度1,000人/日未満のJR線区一覧です。2016年から2023年までの輸送密度を掲載しています。
三セク・公営

【信楽高原鉄道】公有民営方式で廃止の危機を乗り越えた信楽線

信楽高原鉄道は廃止の危機に何度も直面してきました。現在も存続できている理由や、地域を巻き込んだ利用促進策について紹介します。
JR

【JR東海】名松線はなぜ復旧できたのか?復旧後も残る廃止の不安

JR名松線は台風で甚大な被害を受け、復旧までに6年以上を要しました。名松線はなぜ復旧できたのか、自治体の動きとあわせて解説します。
三セク・公営

【長良川鉄道】利用者減少に歯止めをかけた沿線自治体の取り組み

利用者の減少が続いていた長良川鉄道。その傾向に歯止めをかけた、沿線自治体や岐阜県の取り組みを紹介します。
三セク・公営

【明知鉄道】観光誘客が存続のカギ!SL運行は実現するか?

食堂車などの観光列車が人気の明知鉄道では、SLの復元運行計画も進んでいます。定期客の減少が進むなか沿線自治体の取り組みを紹介します。
三セク・公営

【天竜浜名湖鉄道】鉄道の存続に向けた沿線自治体・住民の取り組み

利用者減少が続く天竜浜名湖鉄道(天浜線)の存続をめざす、沿線自治体の取り組みや沿線住民によるサポーターズクラブの活動を紹介します。
コラム

JR北海道の黄線区廃止を避けるには?アクションプランが空振りの理由

JR北海道は沿線自治体と協力した事業計画「アクションプラン」を進めています。これまでの施策内容から黄線区の存続・廃止を考えます。
JR

【JR西日本】小浜線の利用者数は北陸新幹線の延伸で増えるか?

利用者数の減少が続く小浜線は、北陸新幹線の延伸開業で復活できるのでしょうか。沿線自治体の利用促進の取り組みをまとめました。